モンスターハンターGを最初にプレイした時、「こんなに面白いゲームが世の中に存在しているのか!」と、それはもう本当に心の底から驚いたモノだ。私生活の都合で中断していた事もあるが、お陰様でシリーズを通して今でもプレイを続けられている。基本的には飽き性なのだが、モンハンだけは別格中の別格だった。
初プレイがMHGだった事もあって、ココット村には人一倍思い入れが強い。ギルドカードの称号はいつも「ココット村のお手伝いさん」にしている程だ。そんな大好きなココット村に戻ってきた。
そのココット村が舞台のMHPは、「ココットの英雄」と呼ばれる伝説級の元ハンターを訪ねる所から始まる。今は村長をやっているが、かつてまだ「ハンター」と言う職業が無い時代に、現在のハンターの様な事を一番最初に始めた人物だ。

村長から一通りの説明を受け、武器と支度金をいただいた。しかし、実の所はそこそこ経験豊富なハンターなので、「初心者」と偽って老人から少なくないお金を騙し取ったように感じる後ろめたさはある。まぁ、インナーとハンターナイフだけでどうにかしろと言われればやれないことも無いが、ココは甘えさせてもらう事にする。

この支度金を全て使い、お店に売っている「レザーライトシリーズ」を一式揃える。残念ながらレザーライトの武器は存在しないので、「初期装備」という事でハンターナイフのまま行かせてもらうことにする。攻撃力は最低レベルではあるが、暫くは問題無くクエストはクリアしていけるだろう。

ココット村のハンターとしての一番最初の仕事は、森と丘にて生肉を2つ納品する事。今となっては簡単だと思えるが、始めた当初はなかなか操作を覚える事が出来なかった為、このクエストを何度も受注してはクリアしていた記憶がある。

また昔話になってしまうが、森と丘に初めて入った時に流れるムービーをテレビの大画面で見た時の感動は今でも鮮明に覚えている。一人でプレイしていたのにも関わらず、口から「画面の奥に本物の世界が広がってんじゃん…。」と漏れていた。多分この瞬間から心を鷲掴みにされ、今の今までに至っている。

久し振りの景色に感動してはいるが、流石に経験者なので、このクエストで躓く事は無い。早々にアプトノスから生肉を剥ぎ取らせてもらい、クエストをクリア。

難なく帰還し、一息つく。このクエストを出発点として、ギルドカードの勲章を集めていくと考えると少し感慨深いモノがあった。今はまだ何も取得出来ていないが、コレが全て埋まった事を想像すると、今から心が高まってくる。

と。捕らぬ狸の皮算用をしていてもあまり実りは無いので、今後の為に少しでも動いておく。そう、今ではもうお馴染みの「農場」だ。

そんなこんなで久し振りかつ初めてのクエストを終えた。ここから伝説が始まる事になる…といいのだが。
