ひとまず前半の関門であるイャンクックを無事に討伐した。これによって、村へ来訪する行商人の品揃えが少し増える。ウキウキしながら品定めという名の爆買いをしていく事にする。今まで節約していた分、おもいっきり使わせてもらおう。

 収納上手・技の書、調合書2冊にモンスター情報、次々と買って(もとい狩って)いく。正直、モンスター情報は勲章には関係なかったハズだが、ギルドカードの見栄え的にもやはり欲しい。

ついでにプーギーも回収。

 その後、ネコバァに話しかけてキッチンアイルーを雇い入れる。この時点ではまだ1匹しか雇えない上にレベルも低いので豪華な食事は出来ないのだが、今から少しずつ実力をつけていってもらい、将来的には豪勢なフルコースを振舞ってもらう事にしよう。

農場も少しずつではあるが発展させていく。

 訓練所も開校しているのだが、連続でクックを狩猟するのもどうかと思い、持ち物を整理して次のクエストを受けに行く。

お金の減り具合が凄い。

 依頼主は農民の方。牛を襲おうとしたランポスを追い返したら10頭で戻ってきたのでなんとかしてくれ、と。学園不良漫画的な仕返しのノリを感じるが、コチラは助っ人を呼べないのでしっかりと頼りになる仲間(LV1 散弾)を連れて、早速クエストへ。
 
 2番へ向かい、白ランポス達との戦闘開始。複数匹相手にするにしても混戦にならなければ有効活用は出来ないだろうと思い、LV2 通常弾で応戦。LV2の名前は伊達ではなく、スムーズに倒していける。

 そのまま討伐と剥ぎ取りを繰り返しながら3番へ。ココでも同じように立ち回ろうと思っていた矢先、特別ゲストが空から劇的な入場を果たす。

コレが俗に言う「聞いてないよ~!」である。

 まさかの毒怪鳥ゲリョスの登場。解毒薬や漢方薬、弾の現地調合分も持ち込み無し、10番でげどく草が採取出来たはずだが武器は未強化。色々と天秤にかけ思案した結果、ココは「戦略的撤退」をする事に決める。気絶無効があるとは言え、この状況は流石に分が悪い。

 白ランポスの生息域が散らばってるかの不安はあったが8番と9番に群れがおり、ゲリョスとの戦闘を避けつつ無事にクエストクリアが出来た。村に帰還し、次のクエストを見てみると…。

コレは…。

 砂漠でガレオスとの戦闘。そう、あのガレオスだ。今回のこのハンター道では音爆弾を極力使わずに行きたいと思っているのだが、ディアブロスと違ってなかなか砂の中から出てこない性質を持っている。かといって徹甲榴弾をガレオスに使うのもどこか勿体無い様な気がしてしまう。
 
 という事で今回もちょっとした実験、「ガレオスを砂の中から引きずり出す道具を使わなかった場合、どのくらいの時間がかかるのか」という事をやってみたいと思う。ちなみに依頼自体は行商人からの依頼で、超高値でキモを売るルートを知ったから納品してくれとの事。報酬金は1200zなので、簡単に集められるのであれば(キモだけに)美味しいクエストなのではないだろうか。まぁ、簡単に集まるとも思えないが…。

 支給品を頂いて早速ガレオスの討伐へ向かう。ベースキャンプから出てスグの所にいてくれるのはありがたい。

まずは様子見でLV1 通常弾から。

 未強化とは言え相手はガレオス。流石に簡単に倒せるだろうと思っていたのだが、そう上手くは行かないのがモンハンなのである。砂の中に逃げられ、砂漠を泳ぎ回られる。

 ガレオスにはお休みポイントが存在し、暫く留まり続ける位置がある。そこを定位置として待ち構えて背中に弾を撃ち込んでいくが、なかなか砂の中から出てこない。やっと出てきて倒せたと思ったら…。

そ う 、 牙 で あ る 。

 クエスト開始約5分経過で1匹、剥ぎ取ったものは牙、クーラードリンクや肉の持ち込みもしていないので支給品頼み。…まさかとは思うが、嫌な予感が。

足を引き摺るガレオス。

 2匹目もやっと倒すが、剥ぎ取ったのはなんと鱗。不安が頂点に達し、一気に弱気になる。ここから「潜っている時は外す可能性が高いのでLV1 通常弾、外に出てきたらLV2 通常弾でしっかりとダメージを与える」作戦で行く。

初 物 だ !

 クエスト開始10分、ようやく1つ目のキモを手に入れる。このままLV1 通常弾で続けていたら、クエストクリアをするのに30分もかかってしまう。それだけは避けたいので、なんとか地中から引きずり出し、ペースを上げて行きたい所。

 その6分後、ようやく2つ目のキモが。そしてその3分後、3つ目のキモを獲得する事が出来た。本当なら色々と見て回りたいのだが、クーラードリンクの効果があと少しで切れてしまうので、そのまま納品してクエストクリア。結果として音爆弾も徹甲榴弾も持ち込まない場合、キモを3つ獲得するまで約20分かかるという事が分かった。流石に小型モンスターに対しては音爆弾の解禁をしようと思う…。

 クエストクリア後、村へ帰還するまでの時間を使ってフィールドを探索。そこでゲネポスに出会えた。この子の装備なら武器込みで一式を狙えるので素材集めをしたい所。まぁ、ガレオスでも武器込みの一式装備が作れるのだが、2回続けてライトボウガンと言うのも味気無いものがあるので、次の装備はゲネポス一式の片手剣になるだろう。

 村へ戻り、次のクエストを確認。闘技場の運営者からの依頼で、闘技場にいるアイルーを25匹撃退しろとの事だ。現実世界に置き換えると依頼内容が少し狂気じみている気がしなくも無いが、見なかった事にする。

ターゲットはアイルーのみ。メラルーは撃退数に換算されない。

 手荷物を盗まれる危険性がある為、ボックスに余っていたマタタビを2つ持ち込んでいざ出陣。LV2 通常弾で挑もうともしたのだが、いかんせん数が多すぎる上にメラルーの動きが素早く、攻撃どころでは無くなってしまう為、散弾掃射でクリアを狙う。

向き直って撃つのにも一苦労。

 また、タダでさえ狭い闘技場に破壊不能の岩が設置されているので、余計にスペースが無い。歩き回って一箇所に誘導、その中心に向かって散弾を撃っていくという事を繰り返していく。出来ることならアイルー複数匹を射程圏内に納めたいのだが、メラルーと違ってあまり動き回らないので、それも難しい場面が多い。

開始から5分で残り10匹まできた。

 この時点で散弾は残り27発。足りなくなった場合は通常弾に切り替えなくてはならない事を考えると、開始直後から積極的に節約しつつ立ち回っていた方が良かったかもしれない。不安が過ぎる。

 しかし、クエスト開始から約10分、散弾の残りが4発の所でクエストクリア。なんとか足りた様で一安心。報酬で肉球のハンコを貰ったが、今回のこのハンター道では活かせないかもしれない。

 そんなこんなで村へと帰還。次のクエストは森と丘でイャンクックを討伐するらしい。ジャングルより視界良好な場所が多いので、特に何の問題も無くクエストクリア可能だろう。さっさと準備して討伐へ向かうとしよう。

 …と、この時は本気でそう考えていたのだ。油断は決してするモノではないし、準備は入念にするものだ。「まさか」とは色々な所に鎮座している坂なのだと強く思わされるのであった。